特許
J-GLOBAL ID:200903036238406080
ヘッドキャリッジ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123728
公開番号(公開出願番号):特開平5-314498
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明はヘッドキャリッジ装置に関し、薄型化を実現することを目的とする。【構成】 光学ヘッド21を搭載したキャリッジ本体41を、その左側については貫通孔15を一のレール4に嵌合させ、その右側については、ローラ38を別のレール5の下面5aに押し付けて位置規制する。光ディスク装置のシャーシベース32と光学ヘッドキャリッジ本体2の右側寄りの部位との間に、キャリッジ本体2をシャーシベース32に近づける方向に磁気的に吸引する磁気的吸引機構31を設ける。この機構31が、ローラ38をレール5の下面5aへ押し付ける力を付与するように構成する。
請求項(抜粋):
ヘッド(21)が搭載してあるキャリッジ本体(2)が、ディスク装置のシャーシベース(32)の下側に位置して、その移動方向に向かって左右側のうち、一方側については、該キャリッジ本体に形成してある貫通孔(15)が、第1のレール(4)に嵌合して支持され、且つ他方側については、上記キャリッジ本体の一部が、上記第1のレールと平行に配設された第2のレール(5)の下面(5a)に押し当たって位置規制された構成のヘッドキャリッジ装置において、上記キャリッジ本体の上記他方側を上記シャーシベースに近づける方向に磁気的に吸引する磁気的吸引手段(31,51)を設けた構成としたことを特徴とするヘッドキャリッジ装置。
IPC (3件):
G11B 7/085
, G11B 7/09
, G11B 21/02
引用特許:
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