特許
J-GLOBAL ID:200903036238873886

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-085600
公開番号(公開出願番号):特開2002-365640
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明はマスクの数及び工程時間を減らすことができる液晶表示装置及びその製造方法に関するものである。【解決手段】 本発明による液晶表示装置はスキャン信号が供給されるゲートラインと、データ信号が供給されるデータラインと、前記ゲートラインとデータラインが交差されて形成された画素領域に形成されて液晶セルを駆動するための画素電極と、前記スキャン信号に応答して前記データ信号を前記画素電極に切り換えるための薄膜トランジスタと、前記ゲートライン、データライン及び画素電極を含む信号配線などと薄膜トランジスタを保護すると共に液晶の初期配向膜方向を決定するために基板上に全面塗布された配向膜とを具備する。本発明によると、液晶表示装置の製造過程の中、基板から配向膜まで形成する段階でソース及びドレイン電極上に画素電極をパターンニングしてすぐポリイミド樹脂を全面蒸着することで保護層及び配向膜の機能を同時に遂行できるようになる。
請求項(抜粋):
液晶セルなどがマトリックス形態で配列された液晶表示装置において、スキャン信号が供給されるゲートラインと、データ信号が供給されるデータラインと、前記ゲートラインとデータラインが交差されて形成された画素領域に形成されている液晶セルを駆動するための画素電極と、前記スキャン信号に応答して前記データ信号を前記画素電極に切り換えるための薄膜トランジスタと、前記ゲートライン、データライン及び画素電極を含む信号配線などと薄膜トランジスタを保護すると共に液晶の初期配向膜方向を決定するために、基板上に全面塗布された配向膜とを具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1337 525 ,  G02F 1/1368 ,  H01L 29/786
FI (3件):
G02F 1/1337 525 ,  G02F 1/1368 ,  H01L 29/78 619 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
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