特許
J-GLOBAL ID:200903036240340950

可動テーブル及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-126523
公開番号(公開出願番号):特開平7-008327
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、迅速に移動変更されて広範囲なコミュニケーションスタイルと作業プロセスニーズに対応し得る可動テーブル及びそのシステムを提供することを目的とする。【構成】 各テーブル2は、隣接するテーブル2の側縁7、8とぴったり合わさるように形成された相対する側縁7及び8と、ユーザに適応するように構成された外側周縁9と、隣接するテーブル2の内側周縁10と適合されたときに中央空間11を区画する凹形の内側周縁10とを有するテーブルトップ6を備えている。また、各テーブル2は、テーブルトップ6に垂下されるように結合され且つ床面上でテーブル2を自立させるための脚部12〜16を備えている。第1の脚部13、15の下端には床面に接する脚先17が備えられ、第2の脚部12、14の下端にはテーブル2を一輪車式に床面上を手動移動できるようにローラ18が備えられている。
請求項(抜粋):
隣接する可動テーブルの同様の側縁とほぼぴったりと接するように構成されて実質的に連続する拡大された作業面を形成する一対の相対する側縁と、ユーザーに適応するように構成された外側周縁と、隣接する可動テーブルの同様の内側周縁と配列されたときに中央空間を区画する凹形の内側周縁とを有するテーブルトップと、前記テーブルトップに垂下されるように結合され且つ可動テーブルを床面上に自立式に支える複数の脚部とを備え、前記複数の脚部のうち少なくとも一つの第1の脚部は前記外側周縁に近接する位置にて前記テーブルトップに結合された上端と、床面に接する脚先が備えられた下端とを有し、少なくとも一つの第2の脚部は前記内側周縁に近接する位置にて前記テーブルトップに結合された上端と、可動テーブルを一輪車式に床面上を手動で移動させるためのローラが備えられた下端とを有することを特徴とする可動テーブル。
IPC (3件):
A47B 7/00 ,  A47B 13/10 ,  B60B 33/00

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