特許
J-GLOBAL ID:200903036242110749

インクジェットプリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243687
公開番号(公開出願番号):特開2006-062088
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】吐出しないノズルがあるにも拘らず、不吐出ラインが目立たない画像形成が可能なインクジェットプリンタ装置を提供すること。【解決手段】インク吐出ノズルの目詰まりによるインクの不吐出を検知する手段を有するインクジェットプリンタ装置において、不吐出検知手段によって検出されたノズルが実際に印字する画素位置情報を提供する手段と、前記画素位置情報提供手段から取得した位置情報に基づき前記不吐出ノズルで印字する画素か正常に吐出するノズルで印字する画素かを判定する手段と、前記画素を判定する手段により正常に吐出するノズルで印字する画素に対しては通常の誤差拡散処理を行い、不吐出ノズルで印字する画素に対しては2値化処理結果を強制的に「0」(インクを吐出しないという信号)にして誤差拡散処理を行う手段を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インク吐出ノズルの目詰まりによるインクの不吐出を検知する手段を有するインクジェットプリンタ装置において、 不吐出検知手段によって検出されたノズルが実際に印字する画素位置情報を提供する手段と、前記画素位置情報提供手段から取得した位置情報に基づき前記不吐出ノズルで印字する画素か正常に吐出するノズルで印字する画素かを判定する手段と、前記画素を判定する手段により正常に吐出するノズルで印字する画素に対しては通常の誤差拡散処理を行い、不吐出ノズルで印字する画素に対しては2値化処理結果を強制的に「0」(インクを吐出しないという信号)にして誤差拡散処理を行う手段を有することを特徴とするインクジェットプリンタ装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (5件):
2C056EA08 ,  2C056EB08 ,  2C056EB40 ,  2C056EC74 ,  2C056ED05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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