特許
J-GLOBAL ID:200903036245380526
空気入りタイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255352
公開番号(公開出願番号):特開平5-092708
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 操縦安定性等の走行性能を実質的に維持しながら乗心地性を向上する。【要旨】 ディスク部DのリムRに対する連結位置をリム幅中心CからオフセットさせたホイールWに装着される空気入りタイヤにおいて、前記リムRのホィールオフセット側(ディスク部Dがリム幅中心Cよりオフセットしている場合に、リム端部とディスク接続点との距離が短い方の側)にセットされるサイドウォール部3aの振動伝達率を、ホイール反オフセット側にセットされるサイドウォール部3bのそれよりも小さくする。
請求項(抜粋):
ディスク部のリムに対する連結位置をリム幅中心からオフセットさせたホイールに装着される空気入りタイヤにおいて、前記リムのホィールオフセット側にセットされるサイドウォール部の振動伝達率を、ホイール反オフセット側にセットされるサイドウォール部のそれよりも小さくした非対称構造からなる空気入りタイヤ。ここで、オフセット側とは、ディスク部がリム幅中心よりオフセットしている場合に、リム端部とディスク接続点との距離が短い方の側を言い、反オフセット側とは、リム端部とディスク接続点との距離が長い方の側をいう。
IPC (4件):
B60C 13/00
, B60C 3/06
, B60C 5/00
, B60C 15/06
引用特許:
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