特許
J-GLOBAL ID:200903036245853262

ころ軸受と軸受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-426283
公開番号(公開出願番号):特開2005-180669
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】供給した潤滑油を確実に排出でき、潤滑油の攪拌抵抗による軸受の温度上昇を抑制することが可能となるころ軸受と軸受装置を提供する。【解決手段】 軸受装置10-1は、円筒ころ軸受20-1がハウジング31で固定されて、給油装置40で給油されている。円筒ころ軸受20-1は、鍔付きの内輪21と、外輪22と、内輪21及び外輪22に組み込まれそれらの間の両側で外輪案内される保持器23と、保持器23の保持部内に収容され、内輪21及び外輪22に組み込まれた円筒ころ24等とを備えている。円筒ころ軸受20-1は、外輪22の排油側(反給油側)B1に、円周上の1箇所に潤滑油を排出させる排油溝22aが設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オイルエア潤滑方式又はオイルミスト潤滑方式によって潤滑油が供給されるころ軸受において、 外輪の一端部又は両端部であって、その端部の円周上の少なくとも1箇所に、潤滑油を排出させる排油部を設けたこと を特徴とするころ軸受。
IPC (2件):
F16C33/66 ,  F16C19/22
FI (2件):
F16C33/66 Z ,  F16C19/22
Fターム (12件):
3J101AA13 ,  3J101AA24 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA52 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101BA56 ,  3J101CA06 ,  3J101CA17 ,  3J101FA32 ,  3J101GA31
引用特許:
出願人引用 (2件)

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