特許
J-GLOBAL ID:200903036246382913

弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310976
公開番号(公開出願番号):特開2002-113207
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 特定条件が成立した場合に特別遊技へ移行するための当選確率を変更するとともに、該特定条件の成立に遊技者の技術を介入可能として、遊技の面白さを高めることができる弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体を提供する。【解決手段】 特別図柄表示装置5における図柄の停止表示態様を決定するための特別図柄決定手段と、遊技球を受け入れ易い第1状態と、遊技球を受け入れ難い第2状態との間で切替可能な変動入賞口(大入賞口13)と、変動入賞口内に設けられた、遊技球が通過可能な条件ゲートと、条件ゲートを通過する遊技球を検出するための通過球検出器(Vカウントスイッチ19)と、通過球検出器により検出された遊技球に基づいて、特別図柄決定手段における当選確率を変更するための当選確率変更手段とを備える。特別図柄決定手段および当選確率変更手段は、マイクロコンピュータ等からなる制御装置により構成する。
請求項(抜粋):
複数の表示態様からなる特別図柄を変動表示するための特別図柄表示装置と、遊技球が入賞したことを条件として、前記特別図柄表示装置における特別図柄の変動表示を開始させるための始動入賞口と、所定の当選確率に基づいて乱数を用いた抽選を行い、前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様を決定するための特別図柄決定手段とを備え、前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる弾球遊技機において、遊技球を受け入れ易い第1状態と、遊技球を受け入れ難い第2状態との間で切替可能な変動入賞口と、該変動入賞口内に設けられた、遊技球が通過可能な条件ゲートと、該条件ゲートを通過する遊技球を検出するための通過球検出器と、該通過球検出器により検出された遊技球に基づいて、前記特別図柄決定手段における当選確率を変更するための当選確率変更手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (16件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA10 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA30 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55 ,  2C088EB64

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