特許
J-GLOBAL ID:200903036249254592
光学素子用成形金型の製造方法、光学素子用成形金型及び光学素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田村 敬二郎
, 小林 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235202
公開番号(公開出願番号):特開2006-051702
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 耐久性を有しながらも成形サイクル時間を減少でき、しかも高精度に光学素子を成形できる光学素子用成形金型の製造方法、及びそれにより製造される光学素子用成型金型並びにそれにより成形される光学素子を提供する。 【解決手段】 微細構造の切削加工創成に非常に適している過冷却液体領域を有する非晶質金属を金型光学面材料として用いることと,金型基材に光学素子成形転写性の向上に優れてる熱伝導率の低い金型材料とを,組み合わせて用いることで,光学面に微細構造を有した高機能光学素子を高精度かつ高効率に成形し,大量に生産することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱伝導率が1〜20W/mKの材料から形成された金型基材の表面に,Pt,Ir,Au,Pd,Ru,Rh,Fe,Co,Ni,Zr,Al,Ti,Cu,W,Mo,Cr,B,Pの少なくともいずれか一種類以上の元素を20〜80mol%以上含有した過冷却液体領域を有する非晶質金属の膜層を形成し,その膜層表面に所定の加工を施すことにより金型光学面を形成したことを特徴とする光学素子用成形金型の製造方法。
IPC (5件):
B29C 33/38
, C03B 11/00
, G02B 3/00
, G02B 3/08
, G02B 5/18
FI (5件):
B29C33/38
, C03B11/00 N
, G02B3/00 Z
, G02B3/08
, G02B5/18
Fターム (22件):
2H049AA04
, 2H049AA18
, 2H049AA40
, 2H049AA43
, 2H049AA53
, 2H049AA63
, 2H049AA66
, 4F202AH73
, 4F202AJ02
, 4F202AJ06
, 4F202AJ09
, 4F202AJ12
, 4F202AR13
, 4F202CA01
, 4F202CA09
, 4F202CA11
, 4F202CA30
, 4F202CB01
, 4F202CD22
, 4F202CD23
, 4F202CD24
, 4F202CN05
引用特許:
前のページに戻る