特許
J-GLOBAL ID:200903036249577200
光学素子、放射線イメージセンサ及び光学素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114941
公開番号(公開出願番号):特開2000-304864
出願日: 1999年04月22日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 精度の高い撮像を可能とする放射線イメージセンサを提供する。【解決手段】 放射線イメージセンサ10は、2枚の光学部材12,14、光学部材12,14の入射端面12a,14a上に堆積されたシンチレータ18、複数の導光用光学部品22、及び、複数のCCD20を備えている。光学部材12,14はそれぞれ数百万本/cm2の光ファイバを互いに平行に配置して一体成形した光学部材であり、当該光ファイバの軸は、入射端面12a,14aと鋭角をなしている。2枚の光学部材12,14は、入射端面12a,14a側から出射端面12b,14b側に向かって、光学部材12,14それぞれを構成する光ファイバの間隔が広がるように配置される。また、光学部材12,14それぞれの側面12c,14cには、光学部材12,14それぞれの側面12c,14cを摺り合わせた摺り合わせ面12d,14dが形成されている。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバを配列してなるとともに互いに略平行な入射端面と出射端面とを有する光学部材を、該入射端面が略同一平面上に配置されるように複数配列し、互いに隣接する側面を接着剤で接着してなる光学部品と、配列された前記入射端面に堆積されたシンチレータとを備え、互いに隣接する前記光学部材のうち少なくとも一方は、前記光ファイバの軸が前記入射端面と鋭角をなし、互いに隣接する前記光学部材それぞれは、前記入射端面側から前記出射端面側に向かって該光学部材それぞれを構成する前記光ファイバの間隔が広がるように配置され、互いに隣接する前記光学部材それぞれの側面の前記入射端面側には、該光学部材同士を摺り合わせた摺り合わせ面が形成されていることを特徴とする光学素子。
IPC (4件):
G01T 1/20
, G01J 1/02
, G02B 6/04
, H01L 31/09
FI (5件):
G01T 1/20 B
, G01T 1/20 C
, G01J 1/02 M
, G02B 6/04 G
, H01L 31/00 A
Fターム (40件):
2G065AB01
, 2G065BA04
, 2G065BA34
, 2G065BB02
, 2G065BC11
, 2G065CA01
, 2G065CA05
, 2G065DA10
, 2G065DA20
, 2G088EE01
, 2G088EE27
, 2G088FF02
, 2G088FF04
, 2G088GG13
, 2G088GG15
, 2G088GG16
, 2G088GG19
, 2G088GG20
, 2G088JJ01
, 2G088JJ05
, 2G088JJ08
, 2G088JJ09
, 2G088JJ10
, 2G088JJ37
, 2G088KK32
, 2G088LL12
, 2G088LL13
, 2H046AA02
, 2H046AA21
, 2H046AA48
, 2H046AA67
, 2H046AA69
, 2H046AC01
, 2H046AD01
, 2H046AD18
, 5F088BB03
, 5F088BB07
, 5F088EA04
, 5F088JA14
, 5F088JA17
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