特許
J-GLOBAL ID:200903036249698555
光学分光計及び格子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132143
公開番号(公開出願番号):特開平8-327452
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 別個の)スペクトル範囲においてスペクトルを検出するために改善された光学分光計を提供する。【構成】 分光計は、アレー検出器に焦点合わせされるスペクトル的に分散されたビームを生じさせるための一対のクロス(crossed)交差した反射型格子を有している。第2格子は、第1部分と第2部分が形成された表面を持つ複数の格子である。第1部分は、分散されたビームにおける紫外を生じさせるための溝密度を持っている。第2部分は分散されたビームにおいて可視放射を生じさせる溝密度を持っている。シャッタは格子表面の第2部分を阻止または露光させ、その結果、検出のために第1スペクトル範囲または第2スペクトル範囲を選択する。
請求項(抜粋):
スペクトル的に分散されたビームを生じさせるため、光放射を受ける複数の分散格子と、そしてそのスペクトル検出のためにビームを受け取る検出器装置とを有する、様々の異なるスペクトル範囲の別個の検出のための光学分光計において、複数の分散格子は、第1表面部分と第2表面部分とを備えた格子表面を有し、前記第1部分は第1スペクトル範囲において分散されたビームを生じさせるための第1溝構成配列を持ち、そして第2部分は第1スペクトル範囲と異なる第2スペクトル範囲において分散されたビームを生じさせるための第2溝構成配列を有することを特徴とする光学分光計。
IPC (5件):
G01J 3/42
, G01J 1/04
, G01J 3/02
, G01J 3/18
, G01J 3/26
FI (5件):
G01J 3/42 Z
, G01J 1/04 C
, G01J 3/02 C
, G01J 3/18
, G01J 3/26
引用特許:
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