特許
J-GLOBAL ID:200903036250603711

ゲームシステム及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056105
公開番号(公開出願番号):特開2000-245963
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 広い視野角のゲーム画像の生成を簡易に実現できるゲームシステム及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】 1モニターモードでは各プレーヤ用の各ゲーム画像が各表示部162-1〜1〜162-3に表示され、3モニターモードではプレーヤ20-2用の1つのゲーム画像が表示部162-1〜162-3を用いて一体的に表示される。3モニターモードの選択はオペレータが行ってもよいしプレーヤが行ってもよい。空き状態のゲーム装置を検知して3モニターモードに切り替えてもよい。スクリーンSC2と同一平面上の仮想スクリーンVSC1、VSC3を設定し、視線方向VD2での画像をVSC1、SC2、VSC3に透視投影し、透視投影画像を表示部162-1〜162-3に表示する。VD2とオフセット値に基づき仮想視線方向VVD1、VVD3を求め、VVD1、VD2、VVD3に基づきクリッピングエリアを設定する。
請求項(抜粋):
複数のプレーヤがマルチプレーヤゲームをプレイできるゲームシステムであって、第1のモードにおいては、第1〜第Nのプレーヤ用の第1〜第Nのゲーム画像が第1〜第Nのそれぞれの表示部において表示されるようにゲーム演算を行い、第2のモードにおいては、第Kのプレーヤ用の1つのゲーム画像が前記第1〜第Nの表示部を用いて一体的に表示されるようにゲーム演算を行う手段と、前記第1のモードでのゲーム演算と前記第2のモードでのゲーム演算のいずれを行うかを、ゲームシステムが設置される施設のオペレータ及び前記第Kのプレーヤの少なくとも一方が選択するための手段と、を含むことを特徴とするゲームシステム。
FI (2件):
A63F 9/22 U ,  A63F 9/22 H
Fターム (12件):
2C001AA00 ,  2C001AA09 ,  2C001AA17 ,  2C001BA02 ,  2C001BA05 ,  2C001BB00 ,  2C001BB08 ,  2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001BD05 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02

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