特許

J-GLOBAL ID：200903036252814485

木製オーニング

発明者： 湯浅 茂樹
出願人/特許権者： メイホウ産業株式会社
代理人 (1件)： 石田 喜樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-112944
公開番号（公開出願番号）：特開2000-303642
出願日： 1999年04月20日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：

【要約】【解決手段】 メインポール10は、2本の定尺平板11,11を所定間隔で重ね合わせて下端に脚部12を嵌挿した本体と、該本体の定尺平板11,11間に挟持され上下方向に摺動可能な調整板材13とを間伐材などの木製板材で形成している。調整板材13の中央付近にはシート張出ポール30が回動自在に取り付けられ、両側のシート張出ポール30、30がシート20の先端に取り付けた先端棒の両端を支持しているので、シート20はシート張出ポール30の回動により伸展される。【効果】 メインポールを間伐材から得られた木製板材を利用することにより製作費用を少なくするとともに、自然回帰が建築物の設計にも取り入れられ、オーニングの木肌が設置場所の建築物と調和性を高めることができる。

請求項（抜粋）：

左右一対のメインポール(10,10)間にシート(20)の基端を架設し、該シート(20)の先端を、該メインポールにそれぞれ回動自在に設けたシート張出ポール(30,30)に取り付けて伸展自在なオーニングにあって、該メインポール(10)を、2本の定尺平板(11,11)を所定間隔で重ね合わせて下端に脚部(12)を嵌挿した本体と、該本体の定尺平板(11,11)間に挟持され上下方向に摺動可能な調整板材(13)とを木製板材で形成した木製オーニング。

IPC (5件)：

E04F 10/02 ,  E04B 1/343 ,  E04H 15/34 ,  E04H 15/58 ,  E04H 15/60

FI (5件)：

E04F 10/02 ,  E04B 1/343 V ,  E04H 15/34 Z ,  E04H 15/58 Z ,  E04H 15/60

Fターム (8件)：

2E105BB06 ,  2E105CC03 ,  2E105DD08 ,  2E105EE05 ,  2E105FF34 ,  2E105FF45 ,  2E141AA09 ,  2E141DD01