特許
J-GLOBAL ID:200903036255807986
タイヤ加硫機用ハンドリング機構およびこれを用いたタイヤ加硫機並びにタイヤ加硫装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001510
公開番号(公開出願番号):特開2002-205307
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 タイヤ加硫機の部品点数を低減することができ、かつタイヤ加硫機の機体の小型化を図ることができるタイヤ加硫機用ハンドリング機構およびこれを用いたタイヤ加硫機並びにタイヤ加硫装置の提供。【解決手段】 把持機構部54で金型の加硫済タイヤをその下側の開口端縁部において把持して下側に取り出した後、把持機構部54を上下反転機構部55で上下反転させることで把持機構部54で把持する加硫済タイヤを下側に向け、そのままの姿勢で該加硫済タイヤの下側の開口端縁部において冷却機に載置させることで、タイヤ加硫機用ハンドリング機構52のみで金型から加硫済タイヤを取り出して冷却機に移送させることを可能とする。
請求項(抜粋):
未加硫タイヤを金型内で加硫処理して加硫済タイヤとするタイヤ加硫機に設けられて、前記未加硫タイヤおよび前記加硫済タイヤのうちの少なくともいずれか一方からなる移動対象タイヤを移動させるタイヤ加硫機用ハンドリング機構であって、前記移動対象タイヤの一方の開口端縁部を把持する把持機構部と、該把持機構部を上下反転させる上下反転機構部とを具備することを特徴とするタイヤ加硫機用ハンドリング機構。
IPC (5件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29K 21:00
, B29K105:24
, B29L 30:00
FI (5件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29K 21:00
, B29K105:24
, B29L 30:00
Fターム (17件):
4F202AA45
, 4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CU01
, 4F202CZ02
, 4F202CZ05
, 4F202CZ07
, 4F202CZ08
, 4F203AA45
, 4F203AH20
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DL10
, 4F203DN04
, 4F203DN10
, 4F203DN11
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開平4-226305
-
加硫済タイヤの冷却・膨張装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-296579
出願人:三菱重工業株式会社, 長菱設計株式会社
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特開昭59-022737
審査官引用 (4件)
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特開昭59-022737
-
特開平4-226305
-
加硫済タイヤの冷却・膨張装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-296579
出願人:三菱重工業株式会社, 長菱設計株式会社
-
逆ヒール靴
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-103820
出願人:株式会社根本杏林堂, 大貫一信
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