特許
J-GLOBAL ID:200903036256880911

管下掘削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375715
公開番号(公開出願番号):特開2003-119819
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 パイプラインの補修に際して、管肌を傷付けることなく、既設管の下方の土の掘削作業を効率良く行う。【解決手段】 ワイヤロープ10にて牽引される本体フレーム12と、この本体フレーム12の前部に回動自在に支持され、下端部に一対の回転カッタ23を有するとともに、各回転カッタ23が互いに離隔した位置と互いに近接した位置との間で開閉されるカッタ支持フレーム15,16と、本体フレーム12の後部に回動自在に支持され、下端部に一対のそり29を有するとともに、各そりが互いに離隔した位置と互いに近接した位置との間で開閉されるそり支持フレーム19,20を備える。
請求項(抜粋):
地表近くの地中に埋設された既設管の下方の土を掘削する管下掘削装置であって、(a)牽引索にて牽引される本体フレーム、(b)この本体フレームの前部に回動自在に支持され、下端部に一対の回転カッタを有するとともに、各回転カッタが互いに離隔した位置と互いに近接した位置との間で開閉されるカッタ支持フレームおよび(c)前記本体フレームの後部に回動自在に支持され、下端部に一対のそりを有するとともに、各そりが互いに離隔した位置と互いに近接した位置との間で開閉されるそり支持フレームを備えることを特徴とする管下掘削装置。
IPC (3件):
E02F 5/08 ,  E02F 3/36 ,  F16L 1/024
FI (3件):
E02F 5/08 A ,  E02F 3/36 A ,  F16L 1/02 M
Fターム (2件):
2D012DA02 ,  2D012DA03

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