特許

J-GLOBAL ID：200903036258582675

入出力チャネル試験方法および装置

発明者： 祢津 賢之
出願人/特許権者： 甲府日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-135758
公開番号（公開出願番号）：特開2000-330879
出願日： 1999年05月17日
公開日（公表日）： 2000年11月30日
要約：

【要約】【課題】多種類のチャネルに接続されたドライバ/レシーバのインターフェイス素子をチャネルの種類に適合するように切り替えて上位装置から試験プログラムを実行する。【解決手段】入出力処理装置の各チャネルにそれぞれポートを介して接続する複数個のドライバ/レシーバ2と、接続されたチャネルの種類に対応してドライバ/レシーバのインターフェイス素子を切り替えるインターフェイス素子切替回路3と、前記ドライバ/レシーバを介して前記入出力処理装置との間で試験データを送受するデータ転送処理部5と、接続されたチャネルの種類に対応して設定された特定の転送モードによって前記データ転送処理部における試験データの送受を制御する制御部8とを有する。

請求項（抜粋）：

中央処理装置に接続された入出力処理装置の複数種類の入出力チャネルに接続され前記中央処理装置が実行する試験プログラムによって前記入出力処理装置の各チャネルを試験する入出力チャネル試験方法において、前記入出力チャネルに接続するドライバ/レシーバのインターフェイス素子を前記入出力チャネルの種類に対応して切り替え、さらに前記入出力チャネルの種類に対応する転送モードにファームウェアを切り替えて前記入出力チャネルを試験することを特徴とする入出力チャネル試験方法。

IPC (3件)：

G06F 13/00 301 ,  G06F 11/22 310 ,  G06F 11/22 370

FI (3件)：

G06F 13/00 301 T ,  G06F 11/22 310 A ,  G06F 11/22 370 D

Fターム (10件)：

5B048AA07 ,  5B048DD01 ,  5B048FF03 ,  5B083AA02 ,  5B083BB06 ,  5B083CE06 ,  5B083DD02 ,  5B083DD09 ,  5B083DD14 ,  5B083GG00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• チャネル用マイクロプロセサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-223354   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立インフォメーションテクノロジー
• 特開昭61-123960