特許
J-GLOBAL ID:200903036259682240
RFID内蔵電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182362
公開番号(公開出願番号):特開2007-006029
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 リーダ・ライタと非接触で無線通信が可能な機器において、使用者の意図しない無線通信を効果的に防止する。【解決手段】 RFID内蔵電子機器において、シールド機能を有する部材を内蔵した第1の筐体2と、その第1の筐体2に対して開閉できる状態で接続され、リーダ・ライタと無線通信を行うアンテナを内蔵した第2の筐体1とを備え、RFID用のアンテナ16の第2の筐体1への配置位置として、第1の筐体2に対して閉じた状態の場合に、第1の筐体2側のシールド機能10aで、リーダ・ライタとの無線通信が阻止され、第1の筐体2に対して開いた状態の場合に、近接したリーダ・ライタと無線通信が行われる位置とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
リーダ・ライタが出力する所定の周波数の搬送波を検出して近距離無線通信を行うRFID内蔵電子機器において、
シールド機能を有する部材を内蔵した第1の筐体と、
前記第1の筐体に対して開閉できる状態で接続され、前記リーダ・ライタと無線通信を行うアンテナを内蔵し、前記アンテナの配置位置として、前記第1の筐体に対して閉じた状態の場合に、前記第1の筐体側のシールド機能で、前記リーダ・ライタとの無線通信が阻止され、前記第1の筐体に対して開いた状態の場合に、近接した前記リーダ・ライタと無線通信が行われる位置とした第2の筐体とを備えたことを特徴とする
RFID内蔵電子機器。
IPC (5件):
H04M 1/02
, H01Q 1/24
, H01Q 1/52
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
FI (5件):
H04M1/02 C
, H01Q1/24 C
, H01Q1/52
, H04B7/26 R
, H04B7/26 109S
Fターム (19件):
5J046AA02
, 5J046AB11
, 5J046UA03
, 5J046UA08
, 5J047AA02
, 5J047AB11
, 5J047FC00
, 5J047FD01
, 5K023AA07
, 5K023DD08
, 5K023LL05
, 5K023MM25
, 5K023NN04
, 5K067BB04
, 5K067DD27
, 5K067EE03
, 5K067EE35
, 5K067HH36
, 5K067KK01
引用特許:
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