特許
J-GLOBAL ID:200903036262160912
アモルフアスコーテイング法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281278
公開番号(公開出願番号):特開平5-117838
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 アモルファス合金のコーティング膜を高い密着性にて形成する。【構成】 基板表面にアモルファスコーティングを行なうに先立って、該表面をJIS B 0601表面粗さの最大高さ0.8μm(0.8μmRmax )以下に研磨処理する。【効果】 0.8μmRmax 以下であれば、基板表面に研磨痕は殆ど存在せず、表面は極めて滑らかである。このため、形成されたアモルファス合金膜に膜剥離の原因となる亀裂が入るおそれはない。
請求項(抜粋):
基板表面にアモルファスコーティングを行なうに先立って、該表面をJIS B 0601表面粗さの最大高さ0.8μm(0.8μmRmax )以下に研磨処理することを特徴とするアモルファスコーティング法。
IPC (3件):
C23C 14/02
, C23C 14/06
, G21C 19/42
引用特許:
前のページに戻る