特許
J-GLOBAL ID:200903036264202418

ラウドスピーカ駆動器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-542170
公開番号(公開出願番号):特表2004-515097
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
本発明の第1の態様によれば、音響放射体(42)のための慣性式励振器(40)が提供され、励振器は、重量部材(44)と、音響放射体(42)に取付くようになっており、前記重量部材(44)に対して相対的に動くようになっているカップリング部材(46、56)と、前記重量部材に対して前記カップリング部材(46、56)を動かすためのモータと、前記カップリング部材に対して前記重量部材を支持するためのサスペンション手段(60)とを有し、前記サスペンション手段(60)が前記重量部材の重心を通る平面内で作動し、前記サスペンション手段に作用する如何なるモーメントの低減するようになっている。本発明の第2の態様は、繰返して係合可能でない方法で音響放射体に取付けるためのベースプレートと(86)と、繰返して係合可能な方法で前記ベースプレート(86)に取付けられる励振器(40)とを有する、ラウドスピーカ励振器組立体(70)である。
請求項(抜粋):
音響放射のための慣性式励振器であって、 重量部材と、 音響放射体へ取付くようになっており、前記重量部材に対して相対的に動くようになっているカップリング部材と、 前記重量部材に対して前記カップリング部材を動かすためのモータと、 前記カップリング部材に対して前記重量部材を支持するためのサスペンション手段と、 を有し、 前記サスペンション手段が、前記重量部材の重心を通る平面内で作動し、前記サスペンション手段に作用する如何なるモーメントも低減するようになっていることを特徴とする慣性式励振器。
IPC (1件):
H04R9/02
FI (2件):
H04R9/02 103 ,  H04R9/02 102A
Fターム (4件):
5D012BA08 ,  5D012BB02 ,  5D012EA01 ,  5D012EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-013900
  • 電気-機械-音響変換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-187280   出願人:松下電器産業株式会社

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