特許
J-GLOBAL ID:200903036266753039

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212435
公開番号(公開出願番号):特開平5-266807
出願日: 1992年07月17日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 気圧に対する支持構造の強化、クロストーク防止、コントラスト・輝度の向上、輝度の経時的揺らぎ防止、および、支持部材の放電防止を図る。【構成】 外囲器内に電子放出素子、そこから放出される電子線の照射により画像形成する画像形成部材、および、外囲器を支持する為の導電性を有する支持部材を備える画像形成装置において、支持部材の電位を電子放出素子に印加される最大電位以下に制御するようにし、あるいは、支持部材を電子放出素子の電極の一つまたは低電位側電極に電気的に接続するようにし、あるいは、電子放出素子と画像形成部材とを外囲器内の同一基体面上に並設し且つ電子線の放出空間内の電位を規定する為に基体面と相対向して配置された電位規定電極をも有し且つ支持部材を電位規定電極に電気的に接続するようにし、あるいは、電子放出素子と画像形成部材とを外囲器内の同一基体面上に並設し且つ基体面と相対向して配置された導電性基体をも有し且つ支持部材を電極の一つと導電性基体との双方に電気的に接続する。
請求項(抜粋):
外囲器内に、電子放出素子と、該電子放出素子から放出される電子線の照射により画像形成する画像形成部材と、該外囲器を支持する為の導電性を有する支持部材とを備える画像形成装置において、該支持部材の電位を、該電子放出素子に印加される最大電位以下に制御する手段を有する画像形成装置。
IPC (3件):
H01J 21/06 ,  H01J 31/12 ,  H01J 31/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-299140
  • 特開昭57-118355

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