特許
J-GLOBAL ID:200903036268037691
業務用ゲーム機におけるカスタマイズされたゲームの遊技方法とそのシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283420
公開番号(公開出願番号):特開2002-085844
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 家庭用ゲーム機は処理能力が飛躍的に向上し、臨場感あふれる画像や音声が得られるようになったが、実際の動きを疑似体験できるまでにはなっていない。一方業務用のゲーム機器は、振動、揺動、傾斜、加速など、実際の動きを疑似体験できる動きを備えたものがあるが、逆にこういった機器は単独のゲーム用に作られたものがほとんどで高価であり、ビジネス展開が期待できない。【解決手段】 家庭用ゲーム作成時に、業務用ゲーム機に備わった、振動、揺動、傾斜、加速などの体感機能部材を動作させる情報を組み込み、一方業務用ゲーム機に、家庭用ゲーム機におけるゲームのカスタマイズと進行状況を記憶するメモリ媒体の内容を読み取るための装置を設け、家庭で行ったゲームの続きを業務用ゲーム機で行えるようにすると共に、業務用機器の体感機能コンテンツを使って臨場感あふれるゲーム進行を行えるようにした。
請求項(抜粋):
家庭用ゲーム機器に具えられてゲームの進行度合及び該ゲームプレイヤーの個人データとを記憶する着脱自在なメモリ媒体の装着部を業務用ゲーム機の操作部に設けてなり、家庭用ゲーム機に基づくゲームソフトを拡張したゲーム進行を行う際に、前記メモリ媒体の情報に基づいて夫々の操作者毎のゲーム進行がカスタマイズされておこなわれることを特徴とする業務用ゲーム機。
IPC (3件):
A63F 13/10
, A63F 13/00
, A63F 13/08
FI (4件):
A63F 13/10
, A63F 13/00 H
, A63F 13/00 F
, A63F 13/08
Fターム (14件):
2C001AA00
, 2C001AA09
, 2C001BC00
, 2C001BC10
, 2C001BD00
, 2C001BD07
, 2C001CA01
, 2C001CA04
, 2C001CA05
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 2C001CC08
, 2C001DA00
, 2C001DA04
前のページに戻る