特許

J-GLOBAL ID：200903036271163860

プリント配線板の反り矯正方法

発明者： 新井 啓文
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-113400
公開番号（公開出願番号）：特開平6-326443
出願日： 1993年05月14日
公開日（公表日）： 1994年11月25日
要約：

【要約】【目的】 冷却板の温度を調整する必要なくプリント配線板の反りの矯正を効果的におこなう。【構成】 プリント配線板1を加熱した後に、プリント配線板1の片面に冷却媒体2を吹き付ける。この後にプリント配線板1を冷却しつつプレスする。プリント配線板1を冷却しつつプレスする工程に先立って、プリント配線板1の片面に冷却媒体2を吹き付けることによって、プリント配線板1の反りを予め緩和することができる。

請求項（抜粋）：

プリント配線板を加熱した後に、プリント配線板の片面に冷却媒体を吹き付け、この後にプリント配線板を冷却しつつプレスすることを特徴とするプリント配線板の反り矯正方法。