特許
J-GLOBAL ID:200903036271579420

汚水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-358647
公開番号(公開出願番号):特開平11-188380
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 設置場所の制約が少なく、装置全体としての汚泥発生量を減少させることができて、その処理、処分の負担も軽減され、生ゴミだけを投入して簡単に分解処理することもできる汚水処理装置を提供する。【解決手段】 汚泥分離槽1と好気処理槽2とを有する浄化槽本体3に、これとは別位に設置される有機物分解処理槽4を具備せしめ、この有機物分解処理槽4には生ゴミ5が投入されるものとなし、生活排水は浄化槽本体3の汚泥分離槽1から好気処理槽2へと流入されて浄化処理されるものとなし、その際に汚泥分離槽1において分離された汚泥6が前記有機物分解処理槽4に移送されて生ゴミ5と共に分解処理されるようになしたものである。
請求項(抜粋):
汚泥分離槽と好気処理槽とを有する浄化槽本体に、該浄化槽本体とは別位に設置される有機物分解処理槽を具備せしめ、該有機物分解処理槽には生ゴミが投入されるものとなし、生活排水は浄化槽本体の汚泥分離槽から好気処理槽へと流入されて浄化処理されるものとなし、その際に汚泥分離槽において分離された汚泥が前記有機物分解処理槽に移送されて生ゴミと共に分解処理されるようになした汚水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/12 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/10
FI (3件):
C02F 3/12 M ,  C02F 3/08 Z ,  C02F 3/10 Z

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