特許
J-GLOBAL ID:200903036272550140

特許明細書作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003111
公開番号(公開出願番号):特開2002-207720
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 研究者が作成した学術論文に基づいて自動的に特許明細書を作成することが可能な特許明細書作成システムを提供することを課題とする。【解決手段】 特許明細書作成システム1は、学術論文5を記憶する論文記憶部4と、論文記憶部4に記憶された学術論文5から特許明細書の「発明の名称」、「特許請求の範囲」、「課題を解決するための手段」、「発明の属する技術分野」、「従来の技術及び発明が解決しようとする課題」、「発明の実施の形態」、「発明の効果」、「図面の簡単な説明」の各欄を作成する作成プログラム6a,6b,6c,6d,6e,6f,6gとを有することにより、上記課題を解決することができる。
請求項(抜粋):
学術論文を記憶する論文記憶手段と、前記論文記憶手段に記憶された前記学術論文の「論文名」に基づいて特許明細書の「発明の名称」の欄を作成する手段と、前記論文記憶手段に記憶された前記学術論文の「考察」もしくは「緒言」に関する記載に基づいて特許明細書の「特許請求の範囲」の欄及び「課題を解決するための手段」の欄を作成する手段と、前記論文記憶手段に記憶された前記学術論文の「はじめに」に関する記載に基づいて特許明細書の「従来の技術及び発明が解決しようとする課題」の欄を作成する手段と、前記論文記憶手段に記憶された前記学術論文の「実験の方法」に関する記載に基づいて特許明細書の「発明の実施の形態」の欄を作成する手段と、前記論文記憶手段に記憶された前記学術論文の「実験の結果」に関する記載に基づいて特許明細書の「発明の効果」の欄を作成する手段と、を備えた特許明細書作成システム。
IPC (4件):
G06F 17/21 530 ,  G06F 17/21 501 ,  G06F 17/21 550 ,  G06F 17/60 142
FI (4件):
G06F 17/21 530 E ,  G06F 17/21 501 A ,  G06F 17/21 550 Z ,  G06F 17/60 142
Fターム (6件):
5B009NA11 ,  5B009ND01 ,  5B009ND04 ,  5B009QA01 ,  5B009QA06 ,  5B009RB02

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