特許
J-GLOBAL ID:200903036272720800
光パスクロスコネクト装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-368805
公開番号(公開出願番号):特開2000-197077
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 伝送特性が良好で波長数の増加に対する拡張性が高い光パスクロスコネクト技術を実現する。【解決手段】 局間光伝送路は多重波長を許容し、局内光伝送路は非多重波長を用いる光パスクロスコネクト装置において、前記局間光伝送路毎に波長分離手段を設けて局間光伝送路から入力された波長多重光信号を分波して第1の光パス群に振り分けるようにし、波長非多重光信号を前記第1の光パス群に中継する局内信号入力手段を設けた。そしてこの第1の光パス群を通じて光信号を入力し、この光信号を所定の波長に変換して第2の光パス群に出力するために少なくともn(nは整数でかつ1よりも大)波長単位に分割されたm(mは整数でかつ1よりも大)個のルーチング手段を設けた。さらに、前記ルーチング手段の後段には、第2の光パス群を介して光信号を選択的に合波する波長合流手段と、前記光信号を選択的に中継する局内信号出力手段とを設けた。
請求項(抜粋):
複数の局間光伝送路(波長多重あり)および局内光伝送路(波長多重無し)を収容する光パスクロスコネクト装置において、前記局間光伝送路毎に設けられ、該局間光伝送路から入力された波長多重光信号を分波して第1の光パス群に振り分ける波長分離手段と、前記局内光伝送路毎に設けられ、該局内光伝送路から入力された波長非多重光信号を前記第1の光パス群に中継する局内信号入力手段と、前記波長分離手段または前記局内信号入力手段から出力された光信号を前記第1の光パス群を通じて入力し、この光信号を所定の波長に変換して第2の光パス群に出力するためにするために少なくともn(nは整数でかつ1よりも大)波長単位に分割されたm(mは整数でかつ1よりも大)個のルーチング手段と、前記第2の光パス群を収容し、前記光信号を選択的に合波する波長合流手段と、前記第2の光パス群を収容し、前記光信号を選択的に中継する局内信号出力手段とからなる光パスクロスコネクト装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04Q 3/52 C
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 V
Fターム (15件):
5K002BA04
, 5K002BA05
, 5K002BA06
, 5K002CA05
, 5K002DA02
, 5K002DA13
, 5K002FA01
, 5K069AA13
, 5K069BA08
, 5K069CB04
, 5K069CB10
, 5K069DB33
, 5K069EA24
, 5K069EA25
, 5K069EA26
引用特許:
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