特許
J-GLOBAL ID:200903036274421860

決済システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319719
公開番号(公開出願番号):特開2002-133529
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 販売員がカード決済の決済金額を誤入力した場合にその誤入力された決済金額でカード決済が処理されるのを未然に防止する。【解決手段】 POSターミナル1の演算手段により算出された1商取引の合計金額とカード決済用ターミナル3の金額入力手段により入力された1商取引の決済金額とを比較する。そして、1商取引の合計金額と決済金額とが一致したときカード決済用ターミナル3のカードリーダで読取ったカード情報に基づき当該1商取引の決済処理を行なう。一致しないときには、決済処理を行なわない。また、合計金額が決済金額より大きいときには決済金額で決済処理を行ない、差額を不足額とし、合計金額が決済金額より小さいときには合計金額で決済処理を行なう。
請求項(抜粋):
1商取引として売上げる客買上商品の販売データを登録する商品登録手段及びこの商品登録手段により登録された商品販売データに基づいて1商取引の合計金額を算出する演算手段を備えた商品登録用ターミナルと、1商取引の決済が可能な決済用カードのカード情報を読取るカードリーダ及び前記決済用カードで決済する1商取引の決済金額を入力する金額入力手段を備えたカード決済用ターミナルと、前記商品登録用ターミナルと前記カード決済用ターミナルとの双方向のデータ通信を司る通信手段とからなる決済システムにおいて、前記商品登録用ターミナルの演算手段により算出された1商取引の合計金額と前記カード決済用ターミナルの金額入力手段により入力された1商取引の決済金額とを比較する比較手段を設け、この比較手段により前記1商取引の合計金額と前記決済金額とが一致したとき前記カード決済用ターミナルのカードリーダで読取ったカード情報に基づき当該1商取引の決済処理を行なうことを特徴とする決済システム。
IPC (7件):
G07G 1/12 321 ,  G07G 1/12 331 ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 402 ,  G06F 17/60 404 ,  G06F 17/60 418 ,  G06F 17/60 432
FI (7件):
G07G 1/12 321 P ,  G07G 1/12 331 A ,  G06F 17/60 118 ,  G06F 17/60 402 ,  G06F 17/60 404 ,  G06F 17/60 418 ,  G06F 17/60 432 Z
Fターム (24件):
3E042CA01 ,  3E042CC02 ,  3E042CC03 ,  3E042CC05 ,  3E042CE01 ,  3E042CE06 ,  3E042DA01 ,  3E042DA02 ,  3E042DA04 ,  3E042EA01 ,  5B049AA01 ,  5B049AA05 ,  5B049BB11 ,  5B049CC39 ,  5B049DD01 ,  5B049EE02 ,  5B049EE21 ,  5B049FF03 ,  5B049GG01 ,  5B055BB10 ,  5B055BB12 ,  5B055CB00 ,  5B055KK01 ,  5B055PA31

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