特許
J-GLOBAL ID：200903036276401858

異常陰影候補検出処理システム

発明者：
武尾 英哉

武尾 英哉 について

, 
今村 貴志

今村 貴志 について


出願人/特許権者：
富士写真フイルム株式会社

富士写真フイルム株式会社 について


代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-303284
公開番号（公開出願番号）：特開2004-135868
出願日： 2002年10月17日
公開日（公表日）： 2004年05月13日
要約：
【課題】異常陰影候補検出処理システムにおいて、より有用な情報を出力させ、異常陰影候補の画像の診断性能をさらに高める。【解決手段】異常陰影候補検出処理により検出された異常陰影の候補P1について、候補P1の特徴を示す指標値に基づいて、臨床結果から得られた、指標値と悪性陰影である可能性との相関関係をもとに、上記候補の、悪性陰影である可能性の程度を表す悪性確信度Dを算出し、画像出力手段が、候補P1の悪性確信度Dを表す情報を、検出された候補を特定する情報とともに出力する。【選択図】 図15
請求項（抜粋）：
医用画像を表す医用画像データに基づいて該医用画像における異常陰影の候補を検出する異常陰影候補検出手段と、少なくとも前記検出された候補を特定する情報を出力する画像出力手段とを備えた異常陰影候補検出処理システムにおいて、 前記候補の特徴を示す指標値に基づいて、臨床結果から得られた、前記指標値と悪性陰影である可能性との相関関係をもとに、前記候補の、悪性陰影である可能性の程度を表す悪性確信度を算出する悪性確信度算出手段をさらに備え、 前記画像出力手段が、前記候補の悪性確信度を表す情報を、前記検出された候補を特定する情報とともに出力するものであることを特徴とする異常陰影候補検出処理システム。
IPC (5件)：
A61B6/03 ,  A61B5/055 ,  A61B6/00 ,  G01R33/54 ,  G06T1/00
FI (6件)：
A61B6/03 360D ,  A61B6/03 360J ,  G06T1/00 290B ,  A61B6/00 350D ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 530Y
Fターム (46件)：
4C093AA16 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093DA01 ,  4C093DA02 ,  4C093DA06 ,  4C093EE01 ,  4C093EE08 ,  4C093EE09 ,  4C093FB12 ,  4C093FD05 ,  4C093FD09 ,  4C093FF16 ,  4C093FF17 ,  4C093FF19 ,  4C093FF20 ,  4C093FF21 ,  4C093FF22 ,  4C093FF28 ,  4C093FG01 ,  4C093FG13 ,  4C093FG16 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AC04 ,  4C096AD14 ,  4C096DC11 ,  4C096DC20 ,  4C096DC21 ,  4C096DC28 ,  4C096DC33 ,  4C096DD07 ,  4C096DD13 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA07 ,  5B057BA24 ,  5B057CE06 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09 ,  5B057DC22
引用特許：
審査官引用 (7件)
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