特許
J-GLOBAL ID：200903036277318881

液晶表示装置

発明者：
塩田 昭教

塩田 昭教 について

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山北 裕文

山北 裕文 について

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小川 慎司

小川 慎司 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-313158
公開番号（公開出願番号）：特開2002-122876
出願日： 2000年10月13日
公開日（公表日）： 2002年04月26日
要約：
【要約】【課題】 画素電極と対向電極が櫛歯屈曲形状で表示画素内に配置されているIPS型の液晶表示装置において、電極の屈曲点において液晶のドメイン境界が発生し、光透過をしないディスクリネーションラインが形成され、その部分が光透過せずパネルとしての輝度の低下を引き起こしていた。【解決手段】 蓄積容量がゲート配線上に形成されている電極屈曲型の横電界型液晶表示装置において、対向電極を結線する配線を、電極屈曲に伴うディスクリネーションラインの下のみに構成することにより、光透過の効率を高め、高輝度のディスプレイを提供する事を目的とする。
請求項（抜粋）：
一対の基板間に液晶が挟持され、前記一対の基板のうち少なくとも一方が透明基板であり、片側の基板上には、複数のゲート配線と、前記複数のゲート配線に交差する複数のソース線と、各ゲート配線及びソース配線に接続された薄膜トランジスタと、各薄膜トランジスタに接続された画素電極と、対向電極とが形成されている横電界方式液晶表示装置において、隣接する前記ゲート配線と前記ソース配線とで囲まれた領域を画素とし、前記対向電極を結線する配線が、画素内で生じるディスクリネーションラインと重なる様に配置した構成であることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件)：
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/1368
FI (3件)：
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1337 ,  G02F 1/136 500
Fターム (11件)：
2H090LA01 ,  2H090LA15 ,  2H090MB01 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092JB06 ,  2H092JB14 ,  2H092JB22 ,  2H092JB31 ,  2H092JB45 ,  2H092NA07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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