特許
J-GLOBAL ID:200903036278619249

非常灯ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221485
公開番号(公開出願番号):特開平8-087908
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 非常時に照明が消えても安全に避難できるようにする。【構成】 前面が開口する箱体1の内部に第1空間3と第2空間4とを形成する。第1空間3に発光体5を収納し、光透過性を有するサインプレート6で第1空間3の開口部を覆う。第2空間4に着脱自在に懐中電灯12を収納し、箱体1に開閉自在に取り付けられた蓋板8で第2空間4の開口部を覆う。建物内部の壁面に取り付け、第1空間3に収納された発光体5を非常用回路に接続しておくと、非常時に発光体5以外の照明が消えても、サインプレート6に描かれた表示が浮き上がり、懐中電灯12の所在を容易に知ることができ、第2空間4の開口部を覆う蓋板8を開いて懐中電灯12を取り出すことができる。
請求項(抜粋):
前面が開口する箱体の内部に第1空間と第2空間とを形成し、前記第1空間に発光体を収納し、光透過性を有するサインプレートで第1空間の開口部を覆い、第2空間に懐中電灯を着脱自在に収納し、箱体に開閉自在に取り付けられた蓋板で第2空間の開口部を覆った非常灯ボックス。
IPC (5件):
F21S 9/02 ,  F21L 11/00 ,  F21L 15/06 ,  G08B 5/22 ,  G09F 13/04

前のページに戻る