特許
J-GLOBAL ID:200903036280561142

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268388
公開番号(公開出願番号):特開2004-105255
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】予告報知を効果的に行なうことのできる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機を大当り状態とするか否かを決定する複数の抽選結果のうちに大当り状態とする結果が含まれているとき、可変表示部を可変表示させながら表示位置を変更する等して(図6の(A-2),(A-5)参照)予告報知を連続的に行い、予告報知を見逃しにくくした。また、連続予告の起因となった抽選結果に基づく予告報知を行なうときは、一度変更した可変表示部の表示位置を更に変更するようにし、何れの抽選結果に起因した予告報知であるかを理解できるようにした。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示させる可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合せとなったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、 前記可変表示装置の表示結果を前記特定の識別情報の組合せにするか否かを決定するための抽選をする抽選手段と、 該抽選手段の抽選結果を記憶するための記憶手段と、 前記複数種類の識別情報を可変開始させた後、前記記憶手段に記憶されている抽選結果に従う表示結果を導出表示させる可変表示制御を実行する可変表示制御手段とを含み、 該可変表示制御手段は、前記記憶手段に記憶されている複数の抽選結果のうちに前記特定の識別情報の組合せにすることを示す抽選結果が含まれているときに、前記可変表示装置における識別情報の表示位置を所定位置へ変更する表示動作を伴なう可変表示制御を実行する第1可変表示制御手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記特定の識別情報の組合せにすることを示す抽選結果に基づいた可変表示制御を実行するときに、前記可変表示装置における識別情報の表示位置を前記所定位置へ変更した後、さらに当該表示位置を変更する表示動作を伴なう可変表示制御を実行する第2可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (12件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA37 ,  2C088BB21 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EB53 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58

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