特許
J-GLOBAL ID:200903036282133032

輸送用冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-072813
公開番号(公開出願番号):特開平10-253175
出願日: 1997年03月11日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 コンプレッサ5をサブエンジン3、交流電源で運転される電動モータ4のいずれかで駆動するサブエンジン駆動方式のコンデンシングユニット1A又は走行用エンジン31駆動のコンプレッサ51及び交流電源で運転される電動モータ4駆動のコンプレッサ52を備えた走行エンジン駆動方式のコンデンシングユニット1Bを具備する輸送用冷凍装置において、電動モータ4によってコンプレッサ5、52を駆動するスタンバイ運転時にコンデンサ5、52から発生する騒音を低減する。【解決手段】 コンプレッサ5、52駆動用の電動モータ41を極数変換形モータ41となすとともに、庫内温度と設定温度との偏差に応じて電動モータ41の極数を変換してコンプレッサ5、52の運転モードを少なくとも高速運転と低速運転とに切り換え制御する運転モード制御手段44を設けた。
請求項(抜粋):
コンプレッサをサブエンジン又は交流電源で運転される電動モータのいずれかで駆動するサブエンジン駆動方式のコンデンシングユニット又は走行用エンジン駆動のコンプレッサ及び交流電源で運転される電動モータ駆動のコンプレッサを備えた走行エンジン駆動方式のコンデンシングユニットを具備する輸送用冷凍装置において、上記コンプレッサ駆動用の電動モータを極数変換形モータとなすとともに、庫内温度と設定温度との偏差に応じて上記電動モータの極数を変換して上記コンプレッサの運転モードを少なくとも高速運転と低速運転とに切り換え制御する運転モード制御手段を設けたことを特徴とする輸送用冷凍装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 361 ,  F25D 11/00 101
FI (2件):
F25B 1/00 361 L ,  F25D 11/00 101 D

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