特許
J-GLOBAL ID:200903036286187030

EL表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283175
公開番号(公開出願番号):特開2001-110566
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 EL素子をパターニングする際は、ホトレジストから成るカソードセパレータを採用していた。しかしこのカソードセパレータは、完成後の製品に残され、吸湿性があるためEL素子の有機層の劣化を招いた。【解決手段】 有機層55のエッチングは、酸素を含むプラズマ中で実施される。特にエッチングマスクとしてホトレジストPRを採用しても、プラズマエッチングの際に、このホトレジストPRが除去されていく。従って、ホトレジストPRによる吸湿は、無視できる。
請求項(抜粋):
陽極と陰極の間に有機材料を有するEL素子が複数個形成されたEL表示装置の製造方法であり、前記有機材料は、酸素を含むプラズマ中でパターニングされる事を特徴とするEL表示装置の製造方法。
IPC (3件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A
Fターム (13件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB13 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA02 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01

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