特許
J-GLOBAL ID:200903036288355576

まんが表示装置、まんが表示方法、まんが編集装置およびまんが編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007148
公開番号(公開出願番号):特開2005-202062
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 まんがを画面表示させる装置を提供する。【解決手段】 まんがデータ取得部328は、画面表示を目的としてまんがの画像上に設定された指定領域の幾何情報と、まんがを読む順序に沿って指定領域のそれぞれに付与された順序情報とを含むまんがデータを読み取る。表示位置処理部310は、ユーザによる画面送り操作があるたびに、順序情報に基づいて次に画面表示すべき指定領域を次表示領域として特定する。表示判定部326は、幾何情報に基づき次表示領域を一画面にて表示可能か否かを判定する。表示位置処理部310は、次表示領域が一画面にて表示可能と判定された場合には、次表示領域を画面の中央部に表示させ、次表示領域が一画面にて表示不可能と判定された場合には、次表示領域内の所定位置が画面の中央部にくるよう表示させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画面表示を目的としてまんがの画像上に設定された指定領域の幾何情報と、前記まんがを読む順序に沿って前記指定領域のそれぞれに付与された順序情報とを含むまんがデータを読み取るまんがデータ取得部と、 ユーザによる画面送り操作があるたびに、前記順序情報に基づいて次に画面表示すべき指定領域を次表示領域として特定する領域特定部と、 前記幾何情報に基づき前記次表示領域を一画面にて表示可能か否かを判定する判定部と、 前記次表示領域が一画面にて表示可能と判定された場合には、前記次表示領域を画面の中央部に表示させ、前記次表示領域が一画面にて表示不可能と判定された場合には、前記次表示領域内の所定位置が画面の中央部にくるよう表示させる表示指示部と、 を備えることを特徴とするまんが表示装置。
IPC (5件):
G09G5/00 ,  A63F13/00 ,  G06F3/00 ,  G09G5/34 ,  G09G5/36
FI (8件):
G09G5/00 530T ,  A63F13/00 C ,  A63F13/00 L ,  G06F3/00 651A ,  G06F3/00 656D ,  G09G5/34 Z ,  G09G5/36 520P ,  G09G5/36 520E
Fターム (36件):
2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BC06 ,  2C001BC09 ,  5C082AA00 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA26 ,  5C082BB42 ,  5C082BD02 ,  5C082CA32 ,  5C082CA54 ,  5C082CA55 ,  5C082CA76 ,  5C082CA81 ,  5C082DA86 ,  5C082DA89 ,  5C082MM02 ,  5C082MM08 ,  5E501AA04 ,  5E501AA17 ,  5E501AA30 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501BA17 ,  5E501CA04 ,  5E501CB03 ,  5E501CB04 ,  5E501DA16 ,  5E501EA01 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04 ,  5E501FB12 ,  5E501FB32 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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