特許
J-GLOBAL ID:200903036288448370
自動2輪車の車体フレーム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288385
公開番号(公開出願番号):特開平10-129561
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 車体フレームの主部材を構成するヘッドパイプ部とメインパイプ部との結合を容易にした自動2輪車の車体フレームを提供する。【解決手段】 ハンドル回転軸を回転自在に支承するヘッドパイプ部2が鋳造により形成され、該ヘッドパイプ部2に連なり後方へ伸長するメインパイプ部3が異種部材により形成され、これら両部が結合されて主部材1とされる自動2輪車の車体フレームにおいて、前記ヘッドパイプ部2に、前記メインパイプ部3の先端部が押し込まれる穴部9が設けられ、該穴部9に、前記メインパイプ部3の先端部が押し込まれて、両部が嵌合後、突合せ溶接されて、両部が一体とされたことを特徴とする自動2輪車の車体フレームである。
請求項(抜粋):
ハンドル回転軸を回転自在に支承するヘッドパイプ部が鋳造により形成され、該ヘッドパイプ部に連なり後方へ伸長するメインパイプ部が異種部材により形成され、これら両部が結合されて主部材とされる自動2輪車の車体フレームにおいて、前記ヘッドパイプ部に、前記メインパイプ部の先端部が押し込まれる穴部が設けられ、該穴部に、前記メインパイプ部の先端部が押し込まれて、両部が嵌合後、突合せ溶接されて、両部が一体とされたことを特徴とする自動2輪車の車体フレーム。
引用特許:
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