特許

J-GLOBAL ID：200903036288644799

インクジェット記録装置

発明者： 菅 祥一 ,  新倉 武二 ,  小池 寧 ,  柿崎 正明 ,  島田 勉 ,  片柳 純
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 谷 義一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-137413
公開番号（公開出願番号）：特開平6-344572
出願日： 1993年06月08日
公開日（公表日）： 1994年12月20日
要約：

【要約】【目的】 記録不良を防止し、また、周囲部や被記録材をインク吐出によって汚すことなく高品位の記録が得られ、更に記録のためのスループットの向上、装置の小型化に貢献できるインクジェット記録装置の提供。【構成】 被記録材(1)に向けてインクを吐出する記録ヘッド(20)のインク吐出面からインクを除去するためのワイピング部材(1306)と、そのインク除去完了後のワイピング部材(1306)をインク吐出面に接触させた位置で記録ヘッド(20)からインクを吐出させる回復動作を行わせるように制御する制御手段(1000)とを具備したインクジェット記録装置。

請求項（抜粋）：

被記録材に向けてインクを吐出する記録ヘッドのインク吐出面からインクを除去するためのワイピング部材と、インク除去が完了したあとの該ワイピング部材が前記インク吐出面に接触している位置で前記記録ヘッドからインクを吐出させる回復動作の開始が可能なように制御する制御手段とを具備したことを特徴とするインクジェット記録装置。

IPC (4件)：

B41J 2/175 ,  B41J 2/165 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185

FI (3件)：

B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 R