特許
J-GLOBAL ID:200903036289256156

網膜機能計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-028303
公開番号(公開出願番号):特開2007-202952
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 精度よく詳細な網膜機能の計測を行うことができる網膜機能計測装置を提供する。【解決手段】 低コヒーレント長の光の一部を測定光として被検眼眼底に照射するとともに低コヒーレント長の光の一部を参照光とし,参照光と測定光の反射光との合成により得られる干渉光を受光する干渉光学系を有し、干渉光学系にて受光される干渉光に基づいて被検眼の眼底画像を得る眼底画像取得手段と、被検眼眼底に刺激光を照射する刺激光照射手段と、眼底画像取得手段を用いて刺激光照射手段による刺激光の照射前及び照射後における眼底画像を取得し,刺激光の照射前及び照射後の眼底画像を演算処理して網膜機能の変化情報を取得する演算処理手段と、演算処理手段により得られた網膜機能の変化情報を表示する表示手段と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
低コヒーレント長の光の一部を測定光として被検眼眼底に照射するとともに前記低コヒーレント長の光の一部を参照光とし,該参照光と前記測定光の反射光との合成により得られる干渉光を受光する干渉光学系を有し、該干渉光学系にて受光される干渉光に基づいて前記被検眼の眼底画像を得る眼底画像取得手段と、被検眼眼底に刺激光を照射する刺激光照射手段と、前記眼底画像取得手段を用いて前記刺激光照射手段による刺激光の照射前及び照射後における前記眼底画像を取得し,前記刺激光の照射前及び照射後の前記眼底画像を演算処理して網膜機能の変化情報を取得する演算処理手段と、該演算処理手段により得られた前記網膜機能の変化情報を表示する表示手段と、を有することを特徴とする網膜機能計測装置。
IPC (1件):
A61B 3/12
FI (1件):
A61B3/12 E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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