特許
J-GLOBAL ID:200903036291228046
芳香族ポリカーボネートの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296633
公開番号(公開出願番号):特開2000-119388
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 品質劣化がなく、色相に優れ、異物のない芳香族ポリカーボネートの製造方法を提供する。【解決手段】 溶融した反応混合物が通過する配管中での反応混合物の流速が、一定値以上であること、反応混合物の粘度平均分子量が1000以上であること、反応混合物の平均滞留時間の合計が3時間以下であること、反応混合物が通過する配管の壁面温度を配管中の反応混合物の温度よりも高くすること等を条件として芳香族ポリカーボネートポリマーを製造する。
請求項(抜粋):
芳香族ジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルとを主として含む混合物を、触媒の存在下に連続的に溶融重縮合して芳香族ポリカーボネートを製造するに際し、溶融した反応混合物が通過する配管中での反応混合物の流速が、0.5cm/秒以上であることを特徴とする、芳香族ポリカーボネートの製造方法。
Fターム (52件):
4J029AA08
, 4J029AB04
, 4J029AB05
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AE04
, 4J029AE05
, 4J029BB04A
, 4J029BB04B
, 4J029BB05A
, 4J029BB12A
, 4J029BB12B
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BF14A
, 4J029BG05X
, 4J029BG07X
, 4J029BG08X
, 4J029BG24X
, 4J029BH02
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029HC02
, 4J029HC03
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029HC05B
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA161
, 4J029JA201
, 4J029JA251
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JB201
, 4J029JC031
, 4J029JC091
, 4J029JC711
, 4J029JC731
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029KC01
, 4J029KD01
, 4J029KD17
, 4J029KE05
, 4J029LA08
, 4J029LA10
, 4J029LA14
, 4J029LB04
, 4J029LB10
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