特許
J-GLOBAL ID:200903036291312705

文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-222070
公開番号(公開出願番号):特開平9-062679
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 インデント等の入力操作を必要とせずに、自動的に段落編集モードを行うワープロにおいて、使用者の感覚に合った動作を行う。【解決手段】 本願では、複数行に渡るテキストの各行の先頭部分の空白に関する個数や大きさ等の情報から、文字列が行をまたがって連続しているか否かの判定と連続している場合の連続位置の判定を行う文字列連続性判定部を設ける。また、更に、文字列後送り処理を行う際に生じる空白を通常の空白とは異なる形式で扱い、文字列連続性判定部では文字列後送り処理で生じた空白を一般文字と同じ扱いにする。
請求項(抜粋):
文字入力及び編集指示を行う入力部(2)と、この入力に従ってテキスト文字列を編集すると共に複数行に渡るテキスト文字列の先頭部分の空白を無視して連続したテキスト文字列として編集処理を行う文字列編集部(4)とを備える文書処理装置において、複数行に渡るテキスト文字列の各行の少なくても先頭部分の空白に関する情報から、このテキスト文字列が行をまたがって連続しているか否かの判定を行う文字列連続性判定部(5)を備えることを特徴とする文書処理装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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