特許
J-GLOBAL ID:200903036292881568

内燃機関の異常検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303965
公開番号(公開出願番号):特開平7-158498
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 内燃機関の異常を早期に検知できる上に、内燃機関全体の異常を総合的に検知できる。【構成】 筒内圧力検出器Aからの筒内圧力検知信号と動弁系振動検出器Cからの振動検知信号と機械本体振動検出器Bからの振動検知信号と機関基礎部据付足部振動検出器Fからの振動検知信号とを運転中の内燃機関の状態を検知する信号とし、これらの検知信号を第1計算機Hにより、高速演算処理して、異常が発生したときに、ディスプレイ上に機関の異常部位を即時に表示し、同第1計算機Hからの筒内圧力と動弁系振動と機関本体振動と機関基礎部据付足部振動との異常を含む経時変化のデータを第2計算機Iにより集録、管理する。
請求項(抜粋):
筒内圧力検出器からの筒内圧力検知信号と動弁系振動検出器からの振動検知信号と機械本体振動検出器からの振動検知信号と機関基礎部据付足部振動検出器からの振動検知信号とを運転中の内燃機関の状態を検知する信号としこれらの検知信号を高速演算処理して異常が発生したときにディスプレイ上に機関の異常部位を即時に表示する第1計算機と、同第1計算機からの筒内圧力と動弁系振動と機関本体振動と機関基礎部据付足部振動との異常を含む経時変化のデータを集録、管理する第2計算機とを具えていることを特徴とした内燃機関の異常検知装置。
IPC (3件):
F02D 45/00 345 ,  F02D 45/00 368 ,  F02B 77/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-235326
  • 特開平4-214948
  • 特開昭59-024270
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