特許
J-GLOBAL ID:200903036294434313

商品販売データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163052
公開番号(公開出願番号):特開平6-004775
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 特典ポイントの自動算出機能を備えるとともに複数の代金支払い方法を選択できるものにおいて、支払い方法によって特典ポイントの計算を行うか否かを自動的に選択できるようにする。【構成】 代金支払方法の種別に複数の締めキーを設けるとともに、これら締めキーにそれぞれ対応してポイント演算対象か非対象かの情報を予め設定記憶する。そして、これら締めキーのうちのいずれか1つのキー入力により1取引に対して代金支払い方法が指示入力されると締めキーテーブルを参照し、キー入力された締めキーがポイント演算対象のキーか否かを判断する。そして、ポイント演算対象であると判断されたときのみポイント演算手段による特典ポイントの演算を実行する。
請求項(抜粋):
入力部を介して入力された商品販売データを記憶部に登録処理するとともにポイント対象データをポイント対象データ合計部で取引毎に合計する商品登録制御手段と、前記ポイント対象データ合計部の内容に基づいて特典ポイントを計算するポイント演算手段と、代金支払方法の種別に設けられた複数の締めキーと、これら締めキーにそれぞれ対応してポイント演算対象か非対象かの情報を予め設定記憶する締めキーテーブルと、これら締めキーのうちのいずれか1つのキー入力により1取引に対して代金支払い方法が指示入力されると前記締めキーテーブルを参照しキー入力された締めキーがポイント演算対象のキーか否かを判断する締めキー判断手段と、この判断手段によりポイント演算対象であると判断されたときのみ前記ポイント演算手段による特典ポイントの演算を実行するポイント演算制御手段と、を具備したことを特徴とする商品販売データ処理装置。
IPC (2件):
G07G 1/12 341 ,  G06F 15/21 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-070993

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