特許
J-GLOBAL ID:200903036295914041

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042722
公開番号(公開出願番号):特開平5-241420
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 単位時間当たりの複写枚数を増加させる。【構成】 まず1枚目の用紙にK色現像器2によりKのトナー像が転写され(K(1))、続いて2枚目の用紙にK色のトナー像が転写される(K(2))。このときには既に回転現像装置3はY色現像器4に切り替えられており、K色のトナー像の転写が終了すると、即座に1枚目の用紙にY色のトナー像が転写され(Y(1))、続いて2枚目の用紙にY色のトナー像が転写される(Y(2))。次にM色のトナー像の転写を行うが、この際にはY色現像器4からM色現像器5への切り替えを行うために1枚目の用紙がスキップされる(S1)。そしてM色現像器5への切り替えが完了すると、2枚目の用紙にM色のトナー像が転写され(M(2))、続いて1枚目の用紙にM色のトナー像が転写される(M(1))。その後は同様にしてC色のトナー像の転写が行われる。
請求項(抜粋):
複数色の現像機を収容する回転現像装置と、前記回転現像装置に対して感光体の回転方向上流側に前記感光体にトラッキングロールで接触もしくは微小な間隙をもって配置された移動式もしくは固定式の現像装置と、前記回転現像装置及び/または前記現像装置によって形成された顕像が転写される記録媒体を表面に保持する転写体とを備えるカラー画像形成装置であって、前記転写体は複数枚の記録媒体を保持可能であり、且つその周長は前記感光体の周長の整数倍に設定されることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/16 ,  H04N 1/29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-028865
  • 特開平2-135379
  • 特開平3-087861
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