特許
J-GLOBAL ID:200903036297016636

四角形描画方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268335
公開番号(公開出願番号):特開2002-073001
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】【課題】 複数の線分を描画することによる四角形面描画において、DDA誤差による描画抜けが起こらない四角形描画方法および装置を提供する。【解決手段】 描画対象となる四角形の各頂点座標を入力し、隣接する2頂点間の辺の1点からその対辺の1点への線分を描画するために線分の始点と終点とを計算し、線分のDDA傾きを計算するとともに、DDA傾きの誤差と線分の長さに基づいて、線分の終点座標の最大誤差を計算して、最大誤差の2倍に相当する幅Wを有する平行四辺形として線分を描画する。
請求項(抜粋):
描画対象となる四角形の各頂点座標を入力する工程と、隣接する2頂点間の辺の1点からその対辺の1点への線分を描画するために線分の始点と終点とを計算する工程と、前記線分のDDA傾きを計算する工程と、前記DDA傾きの誤差と前記線分の長さに基づいて、前記線分の終点座標の最大誤差を計算する工程と、前記最大誤差の2倍に相当する幅Wを有する平行四辺形として前記線分を描画する工程を含むことを特徴とする四角形描画方法。
IPC (2件):
G09G 5/36 ,  G06T 11/20 110
FI (2件):
G06T 11/20 110 K ,  G09G 5/36 530 C
Fターム (10件):
5B080EA00 ,  5B080FA16 ,  5C082AA01 ,  5C082BA13 ,  5C082BB13 ,  5C082CB01 ,  5C082DA22 ,  5C082DA44 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10

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