特許
J-GLOBAL ID:200903036297954520

産業用ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-177903
公開番号(公開出願番号):特開2005-014103
出願日: 2003年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】簡単な構造でエンドエフェクタ用の配線・配管を極力短くすることができ、これら配線や配管の保守・点検も容易な、産業用ロボットの提供。【解決手段】産業用ロボットは、3つの軸ユニット(11,12,13)をもつ手首機構(10)と、この手首機構を支承するロボットアーム(8)と有する。手首機構の各軸ユニットは、減速機構を一体に組み込んだ減速機一体型モータ(7,4,2)で駆動する。ロボットアーム側の第1軸ユニットのモータ(7)と、手首先端側の第3軸ユニットのモータ(2)には、軸線上にそれぞれ中空経路(20,21)を設けて、手首先端に付けるエンドエフェクタ用の配線・配管(1)を、第2軸ユニット(12)を迂回してこれら中空経路を通している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3つの軸ユニットをもつ手首機構と、この手首機構を支承するロボットアームとを有する産業用ロボットにおいて、前記手首機構の各軸ユニットを、減速機構を一体に組み込んだ減速機一体型モータで駆動するとともに、ロボットアーム側の第1軸ユニットのモータと、手首先端側の第3軸ユニットのモータとの軸線上にそれぞれ中空経路を設けて、手首先端に付けるエンドエフェクタ用の配線、配管を、第2軸ユニットを迂回してこれら中空経路を通すことを特徴とする産業用ロボット。
IPC (4件):
B25J19/00 ,  B25J17/00 ,  B25J17/02 ,  H02G11/00
FI (5件):
B25J19/00 F ,  B25J19/00 G ,  B25J17/00 E ,  B25J17/02 Z ,  H02G11/00 Y
Fターム (11件):
3C007BT08 ,  3C007CX01 ,  3C007CX03 ,  3C007CY02 ,  3C007CY03 ,  3C007CY05 ,  3C007CY07 ,  3C007HS27 ,  3C007HT26 ,  3C007HT27 ,  3C007HT28
引用特許:
審査官引用 (9件)
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