特許
J-GLOBAL ID:200903036302613885

インターネットファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228394
公開番号(公開出願番号):特開2003-046702
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】適切に電子メールを分割することが可能なインターネットファクシミリ装置を提供すること。【解決手段】I-FAX1は、送信する電子メールのサイズがメールサーバ3の制限値を越えている場合は(S6)、読取部14で読み取った原稿の添付ファイルを頁単位で分割して(S7)、その頁単位に分割された電子メールを相手先に送信している(S12)。このため、従来のように、電子メールの内容を一切考慮せず、単にデータ量に基づいて単純に分割する場合のように、分割された電子メールをすべて受信してから結合して、デコードする必要はない。従って、相手先である受信側では、すべての電子メールを受信した後でなくても、受信した電子メールを順次デコードして閲覧することができる。よって、I-FAX1は、適切に電子メールを分割することができる。
請求項(抜粋):
読み取った原稿を電子メールの添付ファイルとして送信するインターネットファクシミリ装置において、電子メールの送信相手先となるメールサーバやインターネットファクシミリ装置に受信可能な電子メールのサイズの制限値が設定されている場合は、それらの制限値に基づいて、電子メールを読み取った原稿の頁単位で分割する制御手段を備えたインターネットファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 640 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/387
FI (4件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 640 ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/387
Fターム (20件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC24 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AE02 ,  5C062AF00 ,  5C062AF07 ,  5C062BD09 ,  5C075AA90 ,  5C075AB90 ,  5C075CA03 ,  5C075CA90 ,  5C075CF01 ,  5C076AA22 ,  5C076AA36 ,  5C076BA06 ,  5C076CB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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