特許
J-GLOBAL ID:200903036305693952

樹脂パイプの接続構造体および樹脂パイプの接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人明成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-201614
公開番号(公開出願番号):特開2005-041298
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】樹脂パイプを管接続体50に高いシール性で接続するとともに、簡単な構成で、部品点数を減らすこと。【解決手段】燃料給油装置10は、燃料タンクFTの管接続体50にインレットパイプ30を接続している。インレットパイプ30は、管接続体50に接続される。管接続体50は、通路52aを形成する円筒形状の管本体51と、管本体51の外周面から突設された環状突部52bを備えている。インレットパイプ30は、管接続体50の外周部に圧入されることにより環状突部52bに密着するとともに通路52aに接続される。インレットパイプ30は、管接続体50に溶着する樹脂材料から形成され、環状突部52bに密着している箇所にてレーザ光により熱溶着されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
通路(52a)を有する管接続体(50)と、 上記管接続体(50)の外周部に圧入されることにより上記外周部に密着するとともに上記通路(52a)に接続される樹脂パイプと、 を備え、 上記管接続体(50)の上記外周部は、レーザ光を吸収して溶融する樹脂材料から形成され、 上記樹脂パイプは、上記管接続体(50)の上記外周部に溶着する樹脂材料から形成され、上記外周部の密着している箇所にてレーザ光により熱溶着されていること、を特徴とする樹脂パイプの接続構造体。
IPC (4件):
B60K15/04 ,  F16B7/20 ,  F16B11/00 ,  F16L47/00
FI (4件):
B60K15/04 C ,  F16B7/20 A ,  F16B11/00 E ,  F16L47/00
Fターム (15件):
3D038CA05 ,  3D038CA15 ,  3D038CB01 ,  3D038CC13 ,  3D038CC20 ,  3H019FA05 ,  3H019FA07 ,  3H019FA14 ,  3J023EA03 ,  3J023FA03 ,  3J023GA03 ,  3J039AA03 ,  3J039BB01 ,  3J039LA02 ,  3J039MA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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