特許
J-GLOBAL ID:200903036306148060

車両状態通知装置および車両状態通知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250395
公開番号(公開出願番号):特開2006-065766
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 本発明は、車両状態通知装置および車両状態通知システムに関し、車両使用者への車載機器の操作忘れ通知を車両使用者個々の特性に合わせて適切に行うことを目的とする。【解決手段】 エンジンやエアコン等の車載機器があるべき状態にない場合、車載機10からセンタ14へその車載機器の状態が車両使用者の操作忘れに該当する可能性がある旨を車両の状態情報と共に送信する。また、センタ14の有するデータベース62に、車両使用者ごとの車載機器の操作に関する履歴情報を蓄積する。そして、センタ14に、データベース62に蓄積されているその車両使用者におけるその車載機器の操作に関する履歴情報を基に、その車載機器の状態が本当に車両使用者の操作忘れによるものであるか否かを判別させて、肯定判定がなされる場合にのみ車両使用者の所持する携帯端末12へその車載機器の操作忘れが生じている旨を通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両使用者により操作可能な車載機器の状態が車両使用者の操作忘れによるものであるか否かを判別する操作忘れ有無判別手段と、前記操作忘れ有無判別手段により前記車載機器の状態が車両使用者の操作忘れによるものであると判別される場合は、該車載機器が操作忘れ状態にある旨を車両使用者へ通知し、一方、前記車載機器の状態が車両使用者の操作忘れによるものでないと判別される場合は、該車載機器が操作忘れ状態にある旨の車両使用者への通知を禁止する通知制御手段と、を備える車両状態通知装置であって、 車両使用者による前記車載機器の操作に関する履歴情報を格納する履歴記憶手段を有し、 前記操作忘れ有無判別手段は、前記履歴記憶手段に格納されている前記履歴情報に基づいて、前記車載機器の状態が車両使用者の操作忘れによるものであるか否かを判別することを特徴とする車両状態通知装置。
IPC (4件):
G08B 25/10 ,  B60Q 11/00 ,  E05B 49/00 ,  G08B 25/00
FI (5件):
G08B25/10 D ,  B60Q11/00 610Z ,  B60Q11/00 645Z ,  E05B49/00 K ,  G08B25/00 510C
Fターム (54件):
2E250AA21 ,  2E250BB00 ,  2E250BB08 ,  2E250BB12 ,  2E250BB25 ,  2E250BB49 ,  2E250BB65 ,  2E250CC27 ,  2E250CC28 ,  2E250FF23 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ23 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250LL14 ,  2E250LL15 ,  2E250LL17 ,  2E250SS01 ,  2E250SS02 ,  2E250SS04 ,  2E250SS08 ,  2E250UU01 ,  2E250VV01 ,  2E250VV02 ,  2E250VV03 ,  5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087AA21 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB12 ,  5C087BB20 ,  5C087BB46 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD03 ,  5C087DD14 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF23 ,  5C087GG08 ,  5C087GG18 ,  5C087GG21 ,  5C087GG22 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG46 ,  5C087GG52 ,  5C087GG70
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用施解錠装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-352554   出願人:マツダ株式会社

前のページに戻る