特許
J-GLOBAL ID:200903036307608146

放電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183304
公開番号(公開出願番号):特開平7-021989
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 有効発光部における黒化防止用金属酸化物膜の機能消失を防止し、黒化による照度低下と均整度の低下を改善した放電灯を提供する。【構成】 発光管1の有効発光部となる領域以外の位置に排気管2を設け、有効発光部となる領域にのみアルミナ膜3を形成し、発光管1の両端にタングステンフィラメント4a,4bと陽極8a,8bとからなる電極を設け、発光管1を排気したのち、アルゴンガスと水銀を封入添加し、排気管2をチップオフして、有効発光部以外にチップオフ部9を備えた発光管を形成する。
請求項(抜粋):
両端に電極を備えた発光管の内面に着色黒化防止用の金属酸化物膜を設け、且つ発光管に排気管のチップオフ部を有している放電灯において、前記排気管のチップオフ部を発光管の有効発光部以外の部分に設けたことを特徴とする放電灯。
IPC (2件):
H01J 61/36 ,  A61L 2/10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-077258
  • 特開平3-077258

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