特許
J-GLOBAL ID:200903036309730917

自動機能制限手段を備えた携帯型装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097770
公開番号(公開出願番号):特開2001-285469
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 携帯型装置を使用することに起因して、他に悪影響を与えることを回避する。【解決手段】 バス等に乗車する際にその乗車口等に設けられた制限信号発生器21で発する制限信号を信号検知器12で検知したとき、或いは空港等でX線探知機23により携帯型装置が検査されてX線検知器11でX線を検知したとき、主電源2と電源スイッチ3との間に介挿した遮断スイッチ15を遮断させて携帯型装置100を強制的に電源オフにし、バス或いは飛行機等公共の場所での携帯型装置100の使用を不可にし、バス等を下車する際にその下車口、或いは空港のターミナルビルの到着旅客専用の入口等に設けられた解除信号発生器22で発する解除信号を信号検知器12で検知したとき、遮断スイッチ15を導通状態にして強制的な電源オフを解除し通常の携帯型装置100として作動させる。
請求項(抜粋):
制御信号発生手段で発生する制御信号を検知可能な信号検知手段と、当該信号検知手段で検知した制御信号に応じて携帯型装置で実行可能な機能を制限する機能制限手段と、を有する自動機能制限手段を備えた携帯型装置であって、前記機能制限手段は、前記信号検知手段で前記制御信号を検知したとき、携帯型装置で実行可能な機能を制限する機能制限を行っていないときにはこの機能制限を行い、逆に前記機能制限を行っているときにはこの機能制限を解除するようになっていることを特徴とする自動機能制限手段を備えた携帯型装置。
IPC (4件):
H04M 1/725 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/66
FI (5件):
H04M 1/725 ,  H04M 1/00 B ,  H04M 1/66 ,  H04B 7/26 109 K ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (10件):
5K027AA11 ,  5K027BB07 ,  5K027BB09 ,  5K027HH00 ,  5K027HH26 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11

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