特許

J-GLOBAL ID：200903036313829804

遠隔カソード保護監視システム

発明者： ジョエル、クーパー ,  アルバート、ダブリュ.ガーシュマン ,  ジョー、ダブリュ.マッカーティー ,  アーサー、シャピロ ,  クリストファー、ジェイ.ジィオルコフスキー
出願人/特許権者： ガス、テクノロジー、インスティチュート
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-519630
公開番号（公開出願番号）：特表2002-501120
出願日： 1998年03月31日
公開日（公表日）： 2002年01月15日
要約：

【要約】【課題】 地上で遠くから監視できる、地下パイプなどの埋設金属物体のカソード保護監視システムを提供する【解決手段】 電気防食用アノードと基準電極に直結されたトランスポンダからなり、トランスポンダ、電気防食用アノード、及び基準電極の各々が保護されるべき埋設金属物体に近接して地下に埋設され、電気防食用アノードと埋設金属物体間の第1主要回路を形成し、基準電極と埋設金属物体間の第2主要回路を形成する埋設金属物体のカソード保護監視システム。このシステムはさらにトランスポンダの周波数に調整した、地上に配置された携帯トランシーバーからなる。トランスポンダを作動する電力はカソード保護回路から送られ、地上の電源への接続の必要性を回避する。

請求項（抜粋）：

トランスポンダと、 前記トランスポンダに直結された電気防食用アノードと、 前記トランスポンダに直結された基準電極と、 を備え、 前記トランスポンダ、前記電気防食用アノード、及び前記基準電極の各々が保護されるべき埋設金属物体に近接して地下に埋設され、前記電気防食用アノードと前記埋設金属物体間に第1主要回路を形成し、前記基準電極と前記埋設金属物体間に第2主要回路を形成し、 前記トランスポンダは、前記主要回路が発生する電圧と電流値とを地上に配置した携帯トランシーバーが検出できる無線周波数波に変換し、前記携帯トランシーバーは前記トランスポンダの周波数に調整される、 埋設金属物体のカソード保護監視システム。

Fターム (8件)：

4K060AA03 ,  4K060BA13 ,  4K060CA04 ,  4K060CA06 ,  4K060CA15 ,  4K060CA25 ,  4K060CA27 ,  4K060EA12