特許
J-GLOBAL ID:200903036318850844
エポキシコハク酸誘導体
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝日奈 忠夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-265686
公開番号(公開出願番号):特開平8-104683
出願日: 1994年10月28日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】チオ-ルプロテア-ゼ阻害剤、骨疾患の予防および治療剤として有用な化合物の提供。【構成】一般式【化1】〔式中、R1はエステル化またはアミド化されていてもよいカルボキシル基を、R2は置換基を有していてもよい環式基または極性基を、nは0から6までの整数を、R3は水素または置換基を有していてもよい炭化水素残基を、R4は(1)保護されていてもよいアミノ基で置換された炭化水素残基または(2)アルケニル基を示し、R3とR4とはこれらが結合する窒素原子と共に少なくとも2個のヘテロ原子を含有する複素環基を形成してもよい〕で表される化合物またはその塩。【効果】本発明によれば、チオ-ルプロテア-ゼ阻害剤、骨疾患の予防および治療剤として有用な化合物が提供される。
請求項(抜粋):
一般式【化1】〔式中、R1はエステル化またはアミド化されていてもよいカルボキシル基を、R2は置換基を有していてもよい環式基または極性基を、nは0から6までの整数を、R3は水素または置換基を有していてもよい炭化水素残基を、R4は(1)保護されていてもよいアミノ基で置換された炭化水素残基または(2)アルケニル基を示し、R3とR4とはこれらが結合する窒素原子と共に少なくとも2個のヘテロ原子を含有する複素環基を形成してもよい〕で表される化合物またはその塩。
IPC (6件):
C07D303/48
, A61K 31/335 AED
, A61K 31/405 ABJ
, C07D405/12 209
, C12P 17/02
, C12R 1:645
前のページに戻る