特許
J-GLOBAL ID:200903036318898804
流体ゴミ捕集装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-013934
公開番号(公開出願番号):特開2005-205303
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】長期間にわたり安定した捕集動作を維持でき、ゴミの捕集動作の信頼性を高めることができる流体ゴミ捕集装置を提供する。【解決手段】捕集手段7に捕捉された捕集物を取除く当接部10を有する洗浄手段8の当接部10を捕集手段7に対して相対的に移動させる駆動手段14を備え、洗浄手段8には当接部10を配置していない空間部11を設けて捕集手段7との間に流体通路12を形成している。これによって、駆動手段14により洗浄手段8を摺動させることで付着した捕集物を除去してゴミ捕集性能を回復させ、長期間にわたり安定した捕集動作を維持してゴミの捕集動作の信頼性を高めることができる。また洗浄手段8の空間部11により捕集手段7の全域に通過流体を分配して捕集手段7の全域を有効に利用することで流体の流動抵抗の低減と装置の小型化ができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体が流動する貫流流路と、前記貫流流路の途中に配設し流体中のゴミ・異物などを捕集する捕集手段と、前記捕集手段に捕捉された捕集物を取除く当接部を有する洗浄手段と、前記洗浄手段の当接部を前記捕集手段に対して相対的に移動させる駆動手段とを備え、前記洗浄手段の当接部は前記捕集手段と部分的に対向するように配設して連続した空間部を形成し、前記空間部を流体通路とした流体ゴミ捕集装置。
IPC (6件):
B01D29/62
, A46B5/00
, A47K3/00
, B01D29/11
, B01D29/66
, B01D35/027
FI (8件):
B01D29/38 580D
, A46B5/00 Z
, A47K3/00 K
, B01D29/38 520E
, B01D29/10 520C
, B01D29/10 510D
, B01D29/10 530A
, B01D35/02 J
Fターム (6件):
3B202AA44
, 3B202AB00
, 3B202BA03
, 3B202EE06
, 4D064AA11
, 4D064BF32
引用特許:
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